子供にぴったりの汗取りパッド
小さい子供がいると代謝が良いためかなりの量の汗をかきます。
あまりにひどいと敷きパッドがべとべとになってて風邪の原因にもなったりします。
そんなとき、汗取りパッドがあると助かります。
敷布団をクリーニングに出したり洗濯するよりも汗取りパッドだけ洗濯するほうが簡単ですしね。
汗取りパッドは表地、中綿、裏地の素材をチェックして選ぶと良い
汗取りパッドですがいろんなタイプがあります。
例えばですが、
- 綿で表面がタオルのパイル地
- 綿でキルティング加工（中綿は綿だったりポリエステルだったりします）
- 麻で表面は麻、中綿、裏地がポリエステル
- 麻で表面と中綿が麻、裏地が綿
- すべて麻
表地、中綿、裏地それぞれについてどんな素材が使われているかによって価格が違います。なので購入する際にはどこにどんな素材が使われているのか確認するってことが大切になってきます。
また、近江ちぢみや高島ちぢみといったラミーが使われているものもあって、これらはちょっと硬めの仕上がりですが、表面積が多いので発散性は大変良いので子供にはぴったり。
すべて麻にすると流石に高価なこともあって、今年は子供用に表地と中綿が麻で裏地が綿の汗取りパッドを購入しました。値段もそんなに高くないし、朝洗濯をして干しておくと夕方には乾くので、使い勝手も良いです。
薄手のシーツだとどうしても敷きパッドにどんどん汗が吸い込まれます。そうすると羊毛などの素材でも毎日積み重なると、やっぱり湿った感じがしないこともない。ということで、発散性の高い麻が中綿にも使われている汗取りパッドは夏の必需品です。
私が購入したタイプ（麻で表面と中綿が麻、裏地が綿）だと大体１万円前後で販売されていることが多いです。
汗取りパッド オフシーズンだと安く購入できることも
麻の汗取りパッドですが何枚も買わなくても良いところです。試しに１枚だけ買って使ってみるみたいなこともできる手軽さもあります。
シーズンの終わったこれからの時期、特売で安売りされていたりすることもあるので、もし定番のもの安く売られていたら購入を検討してみても良いのではないでしょうか。